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Fiery JDF

デジタル印刷ワークフローを飛躍的に効率化

Fiery® JDF統合テクノロジーは、印刷ビジネスプロセスの重要な側面をすべて改善する卓越したデジタルワークフロー自動化機能を提供します。

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お客様の声

Digital StoreFrontからFieryへの統合されたワークフローにより、以前EFIのソリューションなしで実行していたときよりも非常に効率的に業務を行うことができます。

サン ホアキン、, デルタ カレッジ

概要

デジタル印刷ワークフローの大幅な効率化を実現

今日の印刷サービスビジネスでは、稼働時間を短縮して、より短い納期に対応できる付加価値を備えたサービスを求めるお客様が増えています。このような環境では、ビジネス全体でのワークフローの自動化と統合が、成功を収めるための鍵になります。受注からビジネスの管理、スケジューリング、プリプレス、プレスまで、Fiery® JDF Technologyは、印刷ビジネスプロセスの重要な側面をすべて改善する卓越したデジタルワークフローエクスペリエンスを提供します。

業界標準のジョブ定義形式(JDF)とジョブメッセージフォーマット(JMF)を基盤とするFieryサーバーとFiery JDF Technologyは、唯一(*2015年4月時点)の業界認定デジタルフロントエンドです。そのため、多数のサードパーティソリューションとの最適な相互運用性を備えています。

JDFワークフローの詳細については、CIP4のWebサイトをご覧いただくか、以下からeラーニングコースを受講してください。

機能

投資対効果と生産性を向上

受注からビジネスの管理、スケジューリング、プリプレス、プレスまで、手動入力の手順を減らしてジョブのワークフローを効率化しながら、システムにジョブの情報をシームレスに送り込み、用紙の使用量や稼働時間などのプロダクションデータを取得できます。統合ワークフローを導入することで、生産性と利益を高め、間接費を削減できます。

Fiery DrivenデジタルプリンターとFiery JDF Technologyを併用することで、次の利点が得られます。

  • EFIとサードパーティのJDF対応システムの統合および拡張性により、投資利益率が最大化され、収益性が高まります。
  • デジタルとオフセットのハイブリッドワークフローをサポートしているので、それぞれのテクノロジーの長所を活用できます。
  • 手作業、エラー、リソースの無駄をなくすことで、生産性と効率性が向上します。
  • プロダクション時間と消耗品の使用状況などのビジネスインテリジェンスを自動的に把握して、より正確なレポート、見積り、請求が可能になります。

リソース

Case Studies

EFI Fiery DFE integration to Kodak PRINERGY: PointOne Graphics case study

Fiery DFE with a Kodak Prinergy® Workflow creates a single, hybrid workflow for offset and digital printing for PointOne Graphics.

EFI Digital Storefront and Fiery Workflow Suite: Arlington County case study

Integrated EFI Digital StoreFront and Fiery Workflow Suite (Fiery Impose, Compose, JobMaster and Fiery Central) boosts productivity with Arlington County’s fleet of digital presses.

Datasheets

Fiery ® デジタル プリント サーバーと EFI MarketDirect StoreFront ® の統合に関するデータシート

EFI MarketDirect StoreFront から直接 Fiery Driven 出力デバイスに簡単かつすばやくジョブを送信する方法について説明します。

Kodak PrinergyとFieryデジタルプリントサーバーの統合

Kodak PrinergyワークフローとFieryデジタルフロントエンドの統合により、同ワークフローへの投資を活かせます。

Product Sales Guides

Fiery テクノロジーガイド

このドキュメントはハイパフォーマンスなプロダクションプリンティングと高品位なカラー印刷を両立するFieryサーバーの機能と技術を解説しています。

ダウンロード

最新のFiery JDFツールをダウンロード

Fiery Integration Manager

Fiery® Integration Managerは、リモートのコンピューターからFieryサーバーのFiery JDFコンポーネントのインストールやアップグレードを実施したり、Fiery JDFの設定やオプションを指定したりできるユーティリティソフトウェアです。

Fiery Software Manager(Fiery Command WorkStation®に付属)がインストールされているWindows®クライアントコンピューターから、以下の操作を行います。

  1. WindowsのスタートメニューのFieryフォルダーからFiery Software Managerを開き、「環境設定」に移動します。
  2. 「追加機能の表示」を選択します。
  3. Fiery Software Managerのホーム画面に戻ります。
  4. 「Fiery Integration Package」を確認し、「ダウンロード」をクリックします。
  5. ダウンロードが完了したら「インストール」をクリックします。
  6. WindowsのスタートメニューからFiery Integration Managerを開きます。
  7. Fiery Integration Managerを開き、ご自分のログイン情報でFieryサーバーに接続します。
  8. 接続が完了したら、最新のFiery JDFの「インストール」をクリックします(ご利用のシステムに最新のFiery JDFがインストールされている場合は、「インストール」ボタンが表示されません)。
  9. また、Fiery JDFのチェックボックスが選択されていることも確認してから、「適用」をクリックします。

Fiery Integration Managerの詳細については、Fiery Integration Managerの資料のページをご覧ください。

JDFExpress Tickets

JDFExpress Ticketsアプリケーションを使用すると、利用可能なFiery仮想プリンターとFieryプリセットを基にJDFテンプレートを生成できます。Kodak® Prinergy®ワークフローと統合する場合には、このツールが必要です。JDFデベロッパーの方の場合は、JDFExpress Ticketsアプリケーションを利用することで、Fiery JDFの詳細を確認できます。また、JDFテンプレートを介して主要なXMLコマンドを把握し、カスタムツールやアプリケーションとFieryサーバーの接続を確立できます。

対応プリンター

以下のドロップダウンメニューをクリックすると、お使いのプリンターがFiery® JDFに対応しているかどうかを確認できます。

Fieryサーバーの名前は、「Command WorkStation®」、「デバイスセンター」タブ、「一般情報」の順にクリックすることで確認できます。
このほか、印刷ドライバーのプロパティでもサーバー名を確認できます。「開始」、「プリンターとFax」の順にクリックし、プリンターのアイコンを右クリックしてから「プロパティ」を選択してください。
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