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Heidelberg Prinectインテグレーション

デジタルおよびオフセットの印刷を1カ所で作動

Heidelberg® Prinect®とFiery®デジタルプリントサーバーの統合により、オフセット印刷およびデジタル印刷に対して1つのワークフロー管理システムを作成できます。

お客様の言葉

EFI Fieryサーバーによって、デジタルプレスを既存のHeidelberg MISおよびワークフローシステムに統合できました。以前よりもジョブのスループットは非常に高くなっていますが、スタッフの数は同じか、むしろわずかに少ない数で管理しています。

Brian T. Hansen氏, プロジェクトマネージャー, Fynske Medier社

概要

Heidelberg® Prinect®と Fiery®デジタルプリントサーバーの統合は、さまざまな生産用途において効率性に大きな影響を与えます。例えば、実行時間の長い/短いジョブ、固定コンポーネントとバリアブルコンポーネントの混合、または実行時間の長いオフセット印刷に対してデジタルプレスを使用して迅速に校正刷りを作成する場合などです。各ジョブは、使い慣れた同じPrinectユーザーインターフェイスから、最もコスト効率の高いデバイスにすぐに送信することができます。

Heidelberg Prinectと Fieryデジタルプリントサーバーの統合には、Prinect Digital Print ManagerとFiery Driven™ Heidelberg Linoprint Cシステム、またはPrinect Digital Print ConnectorとFiery Drivenの非Linoprintプリンター(こちらで検索できます)が必要です。

特徴

今日の困難な印刷要求を解決するハイブリッドワークフロー

  • 業界をリードするFieryテクノロジを搭載した、非常に幅広いデジタルプリントエンジンから選択し接続できます。
  • CIP4 JDF認定により、最大限の相互運用性が得られます。
  • 1つのユーザーインターフェイスから複数のデバイスを制御し、最もコスト効率の高いデバイスにジョブを送信できます。
  • 短時間試運転の迅速化、再印刷時間の短縮、デジタル校正刷りの迅速化、バリアブルデータ印刷など、デジタル印刷アプリケーションが可能です。

生産プロセスを自動化する柔軟性の高い方法

  • テンプレートベースの柔軟性の高いワークフローによって、カラー、用紙、レイアウト、仕上げの設定などの生産プロセスを自動化できます。
  • JDF/JMFによって、カラーモード、レイアウト面付け、およびインライン仕上げ(中とじ製本、ステープル、パンチ、折りなど)を動的にマッピングできます。

高度に統合したユーザーインターフェイスで業務効率を最適化

  • 用紙ライブラリを自動的に同期するので、PrinectからFiery Paper Catalogに完全にアクセスできます。
  • 生産ステータスの更新(デバイスのオンライン/オフラインステータス、用紙をセットしたトレイの内容、ジョブステータス、またはスプール中、印刷中、印刷済み、却下済み、キャンセル済みなど)をPrinectユーザーインターフェイスからすぐに表示できます。

リソース

Whitepapers

EFI Hybrid Workflow White Paper

Driving hybrid print workflow: the key to future profitability.