Fiery Command WorkStation 6 ワイドフォーマットおよびスーパーワイドプリンターをお使いの場合


生産性を向上させるインターフェイス
印刷ジョブ管理を統合 — 全てのFiery®サーバーを制御することで作業を効率化して生産性を向上させます。
サポートされているFieryサーバー
Fiery Command WorkStation 6.8は、Fiery proServerとFiery XF 7以降をサポートします。お使いのFieryカット紙サーバーでFiery Command WorkStationを使用する方法について、詳しく見てみましょう。

印刷ジョブをより効率的に管理し、生産性を向上
Fiery Command WorkStation 6は、 —あらゆるFiery Driven™プリントテクノロジーを使用した御社のデジタルプロダクション全体に渡って、サーバーからジョブへのクリアな視界とツールの設定をユーザーに提供します。パワフルでありながら簡単に覚えて使えるため、あらゆるニーズにすぐに対応することができます。ユーザーは、製作中のジョブタイプに応じて必要な関連機能とツールを、いつでもどこでも手にすることができます。
すべてのFieryプリンターに接続可能- すべててのFiery印刷ジョブを集中管理
- 複数のFieryサーバーに同時に接続可能
- ネットワーク上のFieryサーバーを自動検出
- 一台のFieryサーバーから、複数のワイドフォーマットおよびスーパーワイドフォーマットプリンターを操作可能
- 既存および新規のFiery XFユーザーがより直感的に扱える、わかりやすくより身近な操作性を提供
- 多くの最新のアプリケーションと同じ直観的なユーザーインターフェイスであるため、使いこなすまでに時間がかかりません
- 状況に応じて対応可能なインターフェイスであるため、いつでもどのような場面でも必要な機能のみ表示します
- 現在行っている作業に集中できる専用のソフトウェアエリア
- JobEditorによりジョブのプレビューと設定が向上
- Server Managerにより、すべてのプリンターとサーバーとワークフローの設定を一つの場所で対応可能
- Job Centerでジョブのリストと柔軟な検索ツールのリストの詳細を提供
- オンデマンドでのジョブ編集からワークフローの完全自動化に至るあらゆるレベルに対応した印刷の自動化
- 主なプロダクションの量が見やすくなったことで、印刷現場のより効率的で積極的な管理が可能
- 承認されてリリースされたFieryシステムソフトウェアの通知を受信し、簡単にインストール可能
- Fiery XF 6.5クライアント設定をFiery Command WorkStation 6で保持可能
- 5分もかからないウェルカムツアーに参加するだけで、すぐに利用できます
- Learning@EFIにアクセスして無料のオンデマンド学習リソースを利用すると操作で役立ちます
統合されたFiery Command WorkStationは、大変好評をいただいているソフトウェアです。当社のカット紙およびワイドフォーマット機器の両方を一つの共有クライアントプログラムで管理することで、生産性を向上させます。アプリケーションを切り替えるときのダウンタイムが少なく、ワークフローパラダイムに知的な変化をもたらします。
Eric Johnson(Cal Poly San Luis ObispoのITコンサルタント)