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Fiery Command WorkStation 7

カット紙プリンターユーザー向け

生産性を向上させるインターフェイス

印刷ジョブ管理を統合 — 全てのFiery®サーバーを制御することで作業を効率化して生産性を向上させます。

現在使用しているFieryサーバーはサポートされていますか?
バージョン7.0は、Fiery FS200/FS200 Proシステムソフトウェア以降を搭載したカット紙プリンター向けのFieryサーバーで使用できます。使用しているFieryサーバーに適したFiery Command WorkStation®のバージョンを確認してください

同じFiery Command WorkStationを大型プリンターで使用する方法については、こちらをご覧ください

概要

印刷ジョブをより高速に管理し、印刷生産性を向上させます

Fiery Command WorkStation 7は、印刷ジョブの準備と管理を効率化して生産性スループットを高めるパワフルなツールです。

デジタル印刷室を一元管理

  • あらゆる印刷物の生産を効率的に管理する統合インターフェイスを提供します
    • カット紙プリンター
    • ワイドフォーマットおよびスーパーワイドフォーマットプリンター
    • 高速インクジェット
    • テキスタイル
  • サポートされているApple® macOS®およびMicrosoft® Windows®のクライアントにインストールして、統一された外観と機能を備えた、完全に機能的なリモート接続を提供します。

数回のクリックで、より機能的に

  • マルチレベルの検索およびフィルター機能で、より効率的にジョブを検索できます
  • カスタムビューやカスタムフィルターを作成すれば、印刷業務の優先付けや計画に役立ちます
  • Command WorkStationを離れることなく、ジョブを準備し、プリプレスおよび前印刷準備のソリューションにアクセスできます

自動化で簡素化

プロダクションを効率化するためのスタッフ向けトレーニング

  • Learning@Fieryから、速習ビデオ、シミュレーション、ハウツーガイドなどの無料のオンデマンド学習リソースにアクセスできます
  • Fiery認定プログラムで、スタッフに専門能力を開発するためのステップの提供して、印刷サービスプロバイダーとしての信用を高めましょう
  • Fiery Communitiesでソリューションを見つけ、世界中のFieryエキスパートたちとアイデアを共有しましょう

オペレーションをいつも掌握

  • 主要なプロダクションメトリックを簡単に把握でき、印刷現場をより効率的かつ積極的に管理できます
  • 最新のメンテナンスと予防的処置で信頼性の高いFieryサービスを保証します
  • 承認されてリリースされたFieryシステムソフトウェアの通知を受け取れるほか、インストールも簡単です

最新の状態に

詳細については、新機能ガイドを参照してください。

新機能


Fiery Command WorkStation 7の新機能

詳細については、新機能ガイドを参照してください。カット紙プリンターユーザー向けのFieryメイクレディ製品の新機能リストについては、Fiery ImposeFiery JobMaster、Fiery Graphic Arts、Premium Edition、Fiery Graphic Arts Pro PackageFiery ColorRight Package、Fiery Productivity Package、およびFiery Automation PackageのWebページを参照してください。

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Fieryアカウント — 7.0の新機能

Fiery®アカウントを利用することで、ビジネスや生産性に関するさまざまなメリットが得られます。Fieryアカウントがあると、以下のことができます。

  • Fiery Software Managerからソフトウェアをすばやくダウンロードする
  • 無料版のFiery IQ™アプリケーションにアクセスし、有料版のIQアプリケーションの無料トライアルを開始する
  • ワークスペース設定をバックアップして、同僚と共有する
  • Fieryソフトウェアライセンスの安全性と利便性を確保する

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macOS向けのダークモード — 7.0の新機能

macOS向けの強化されたダークモードのユーザーエクスペリエンスを活用できます。この人気の表示モードでは、特定のモニタータイプでまぶしさが軽減され、読みやすさが向上し、消費電力が抑えられます。

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カスタマイズ可能なサーバー一覧の機能強化 — 7.0の新機能

サーバーウィンドウのスペースをさらに有効利用できるようになりました。キューやサーバープロパティの表示/非表示を切り替えて、スクロールせずに表示されるサーバーの数を増やしたり、必要な情報のみを表示できます。

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ジョブ履歴 — 7.0の新機能

ジョブの全履歴をすばやく確認できます。作成、処理、印刷の日時などが表示されるため、適切なバージョンを確実に判断できます。

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Fiery ColorGuard Clientの統合 — 7.0の新機能

Fiery Command WorkStation®のインターフェイスから離れることなく、Fiery ColorGuardの検証タスクや再キャリブレーションタスクに関する警告を受け取り、対応することができます。

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仕様

インストール要件

Fiery Command WorkStationバージョン7.0は、64ビットオペレーティングシステムでのみ使用できます。

Fieryサーバー

macOS®クライアント

Windows®クライアント

  • Intel® Core™ i3プロセッサー以上
  • Microsoft Windows 10(64ビット)および11
  • Microsoft Windows Server 2016(64ビット)
  • Microsoft Windows Server 2019および2022
  • 4 GB以上のRAM
  • 16 GBのハードドライブ空き容量
  • 最小ディスプレイ解像度:
    • カット紙をお使いの場合:1280 x 1024
    • ワイドフォーマットおよびスーパーワイドフォーマットをお使いの場合:1600 x 900

32ビットオペレーティングシステムをお使いの場合は、Fiery Command WorkStation 6.2をダウンロードしてください

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使用しているFiery SystemやFieryサーバーのバージョンを確認する方法はありますか?

ご使用のFiery Systemのバージョンは、Command WorkStationの「デバイスセンター」の「一般情報」タブに表示されます。この情報は、Fieryサーバーから印刷した「Fiery設定」ページでも確認できます。

Fiery Command WorkStation 6:

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Fiery Command WorkStation 5:

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Fieryサーバーで実行されているWindowsオペレーティングシステムを確認する方法。

お使いのFiery®サーバーのWindows®オペレーティングシステムのバージョンは、Windowsの「スタート」メニューから確認できます。この情報の場所はFieryサーバーにインストールされたオペレーティングシステムによって異なります。

Windows 10では、以下のようになります。「スタート」ボタン > 「設定」 > 「システム」 > 「詳細情報」の順にクリックするとこの情報を確認できます。

Windows 7では、以下のようになります。「スタート」ボタン > 「コンピューター」の順にクリックしてから、「コンピューター」を右クリックして「プロパティ」を選択するとこの情報を確認できます。

注意:Windowsオペレーティングシステムのバージョンは、Fiery Command WorkStation®のデバイスセンターのFiery System情報エリアからも確認できます。

リソース

製品トレーニング

アクセスフリーのFiery Command WorkStation 7オンデマンド学習資料には、eラーニングコース、速習ビデオ、シミュレーションラーニング、ハウツーガイドなどが含まれています。

Whats New

Fiery Command WorkStation 7.0新機能ガイド

Fiery Command WorkStation 7.0、Fieryメイクレディソリューション、Fiery Spot ProおよびFiery ImageViewerの新機能

Fiery Command WorkStation 6.2新機能ガイド

Fiery Command WorkStation 6.2およびFieryメイクレディソリューション(Fiery JobMaster、Fiery Impose、Fiery JobFlowなど)の新機能.

Fiery Command WorkStation 6.3新機能ガイド

Fiery Command WorkStation 6.3、Fiery Color Profiler Suite、Fieryメイクレディソリューション(Fiery JobMasterやFiery Imposeなど)、Fiery JobFlowの新機能.

Fiery Command WorkStation 6.5新機能ガイド

Fiery Command WorkStation 6.5、Fieryメイクレディソリューション、Fiery Spot ProおよびFiery ImageViewerの新機能

対応プリンター


Fiery Command WorkStation 7.0は、Fiery FS200/FS200 Pro以降のソフトウェアを搭載したFieryサーバーと互換性があります。FieryサーバーでサポートされているCommand WorkStationのバージョンは次の表のとおりです。

ワイドプリンターおよびスーパーワイドプリンターと互換性のあるFieryサーバーの一覧については、こちらのWebページにアクセスしてください

使用しているFieryシステムやFieryサーバーのバージョンを確認する方法はありますか?
Fieryサーバーで実行されているWindowsオペレーティングシステムはどのように確認するのですか?

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使用しているFiery SystemやFieryサーバーのバージョンを確認する方法はありますか?

ご使用のFiery Systemのバージョンは、Command WorkStationの「デバイスセンター」の「一般情報」タブに表示されます。この情報は、Fieryサーバーから印刷した「Fiery設定」ページでも確認できます。

Fiery Command WorkStation 6:

devicecenter

Fiery Command WorkStation 5:

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Fieryサーバーで実行されているWindowsオペレーティングシステムを確認する方法。

お使いのFiery®サーバーのWindows®オペレーティングシステムのバージョンは、Windowsの「スタート」メニューから確認できます。この情報の場所はFieryサーバーにインストールされたオペレーティングシステムによって異なります。

Windows 10では、以下のようになります。「スタート」ボタン > 「設定」 > 「システム」 > 「詳細情報」の順にクリックするとこの情報を確認できます。

Windows 7では、以下のようになります。「スタート」ボタン > 「コンピューター」の順にクリックしてから、「コンピューター」を右クリックして「プロパティ」を選択するとこの情報を確認できます。

注意:Windowsオペレーティングシステムのバージョンは、Fiery Command WorkStation®のデバイスセンターのFiery System情報エリアからも確認できます。

利用可能なFiery Command WorkStationのバージョン:

バージョン番号をクリックすると、ダウンロードページに移動します 7.06.86.6
6.7
6.5 6.2(32ビット)
6.4(64ビット)
5.8
Fieryシステムソフトウェア サーバーに接続サーバーに接続サーバーに接続サーバーに接続サーバーに接続サーバーに接続
Fiery FS600/FS600 Pro はいはい いいえいいえ いいえ いいえ
Fiery FS500/FS500 Proはい はいはいいいえいいえいいえ
Fiery FS400/FS400 Pro はい はいはいはいいいえいいえ
Fiery FS300 Pro、FS350 Pro はい はいはいはいはいいいえ
Fiery FS300、FS350 はい はいはいはいはいいいえ
Fiery FS200/FS200 Proはいはいはいはいはいはい
Fiery FS150/FS150 Proいいえ はい はいはいはいはい
Fiery FS100*/FS100 Proいいえ いいえいいえはいはいはい
Fiery System 10/10e*いいえいいえいいえいいえはいはい
Fiery Central 2.x はい** はい**はい**いいえいいえはい
Fiery Central 1.x いいえいいえいいえいいえいいえはい

高速インクジェットプレス用のFieryサーバーには、Fiery Command WorkStationの特定のバージョンが必要です。アップグレードの詳細については、プレスサプライヤーにお問い合わせください。
* Linuxベースのサーバー。
** Fiery Centralバージョン2.9およびFiery Command WorkStation 6.7以上が必要となります。Fiery Command WorkStationでは最初のプリンターグループのみが表示されます。

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