Kodak Prinergyワークフローインテグレーション


既存のワークフローへの投資を活用して、顧客により良いサービスを提供

Kodak Prinergy®ワークフローとEFI™ Fiery®デジタルプリントサーバーの統合によって、一元制御による柔軟性と効率性が得られます。ターゲットデバイスに同一のコンテンツファイルおよび動的レイアウトを使用して、ジョブを適切なオフセットシステムまたはデジタルシステムに簡単に素早く送信することができます。複数のデバイス向けのジョブを管理し、すでにある従来のプリプレスシステムを活用して、あらゆるジョブのサイズおよび実行時間に対して生産を自動化できます。すべて1カ所のオペレーターステーションから、Prinergyユーザーインターフェイスのままで実行できます。これにより、トレーニングとタッチポイントを削減できます。
使用開始にあたって
Kodak PrinergyワークフローとEFI Fieryデジタルプリントサーバーの統合には、Kodak Prinergy Digital WorkflowとEFI JDFExpress Ticketsユーティリティソフトウェアが必要です。ご使用を開始するには、Kodakにお問い合わせください。EFI JDFExpress Ticketsは無料でダウンロードできます。
RIPは同じではどれでも同じでということはありません。当社の標準は極めて厳格であり、求めていた結果を実現するのは困難でした。そのため調査範囲を拡大して、異なる構成を探す必要がありました。EFIおよびFiery製品に変更することで当社の問題は解決しました。
PointOne Graphics社、品質保証マネージャー、Rick Lee氏